・大画面かつテレビそのもの
アラジン最大の利点ですね。
公式では、
最小が壁から0.85mで、40インチ(0.88×0.49)
最大が壁から2.09mで、120インチ(2.65×1.49)
とあります。
できるだけ天井のシーリングから壁が遠い方が、
画面サイズを大きくできるということですが、
あまりサイズにこだわるよりも、
どこに画面を投影するかが重要だと思います。
大きくても見にくい位置だと意味ないですからね。
これまでただの壁だった場所が大きなスクリーンになるわけで、
それだけでテンション上がります。
我が家の子供達は大はしゃぎでした。
それからテレビのない部屋に置く場合、
テレビが増えるのと同じなので、
リビングのテレビを親が見ていたら、
寝室のアラジンで子供達は別の番組を見ることができます。
これは大きな利点です。
・照明がいらない
意外と盲点かもしれませんが、
アラジンはあくまで照明なんですw
つまり、これまでシーリングに取り付けていた照明はいらなくなります。
LEDで長持ちですし、その辺の照明より優れています。
・照明は1万通りの調光が可能
こんな感じで、調光ができます。
照明ボタンには4段階のパターンを登録でき、
我が家では、
[白くて明るい]→[白くて暗い]→[寝る時の微灯]
の3段階で設定しています。